母親のような年齢の熟女女性との出会い

 

マザコンというわけではないのですが、熟女とよばれる年代の女性が大好きです。同年代である20代の女性にも魅力を感じますが、40代や50代の女性にはもっと魅力を感じてしまいます。

それは高校生の頃からです。
自分の母親と同じくらいの年齢なのに、おかしいのではないかと思ったこともありましたが、世の中にはそのような男はけっして珍しくないと知って、安心しました。
熟女と出会ってセックスしたいと切実に思い始めたのは20歳を過ぎた頃からです。
それまではぼんやりとした憧れだったのですが、実際に抱きしめてキスをして、セックスしたいと思うようになりました。

できれば、女性にリードされて、もてあそばれるような形でセックスできればいいなと思うようになりました。

しかし、熟女とどこで出会えるのか、知り合いになったとして、どのようにその関係に進めればいいのかがまったくわかりません。

熟女系のAVなどを見ると、バイト先の熟女に誘惑されてセックスするなどのシチュエーションがありましたが、バイト先には若い女性しかいません。
高校生が、担任の女教師とつきあうようになり、性の手ほどきを受けるといったストーリーもありましたが、高校はもう卒業しています。

いろいろと考えて、しまいには、「熟女と知り合う方法」などのワードを入力して検索しました。

そこでやっと「出会い系サイトを使えばいいのだ」と気づきました。
出会い系サイトは若い男女ばかりが使っているものと思いこんでいたので、そこで熟女と出会えるとは思ってもいませんでした。

いくつかの出会い系サイトを見てみると、40代以上の女性もけっこう使っているようです。
中には熟女専門のサイトまであります。
ただ、「これはいいや」と登録しようとすると、「男女とも30歳以上の方限定」とあって、そこはあきらめました。

たくさんの出会い系サイトの内容を確認して、大手のサイトを中心にして、いくつかの出会い系サイトに入会して、プロフィールを登録しました。
相手の希望を書く欄には「40代以上の方を希望」と入力しました。
これで、若い男と出会いたがっている熟女からのメールが届くだろうと期待していましたが、しばらく経過しても全然音沙汰がありません。

たまに若い女性からのメールが届きますが、対象外なので無視しました。

2週間ほど経過してから、熟女の側からは若い男にメールを送ったりしないのではと気づき、今度は私のほうか
ら40代以上の女性にメールを送ることにしました。
住所が近いところから順に、車で移動できる範囲にしぼってかたっぱしからメールを送りました。

年上の女性に憧れがあり、いろいろと相談にのってもらえるようなおつきあいをしたいといった内容の文面を作り、エッチなことはまったくにおわせないように気をつけました。
すると、ぼちぼちとですが、返信が届き始めました。
ただ、そのうちの数割は、年齢差を理由にした丁重なお断りで、肩すかしをくらったような気分になりました。

ただ、無視せずにちゃんと返信を送ってくるのはお年をめしている方らしいなと感じました。
返信を頂いた方にはもちろんまた返信をして、メールのやりとりを繰り返すうち、何人かの方とはけっこう打ち解けてきました。
年齢差があるので、共通の話題を見つけるのが難しいのですが、バイト先の上司との人間関係の悩みなどを相談する内容がけっこう受け入れられました。

上司も40代半ばと思われ、女性の皆さんとは同年代になるため、その年代の男性がどんな感覚や思考なのかを教えてもらう流れでメールのやりとりを続けました。

そのようなやりとりを続けるうち、1人の女性とお会いすることになりました。
43歳の証券会社のOLの方です。
独身だそうです。

写真を送ってもらったのですが、けっこう美形です。
派手さはなく、おとなしい顔だちなのですが、凛としたものを感じ、この人とセックスできたらなあ、いや、ぜひともできるように進めていこうと決心しました。
お会いした時、どきどきして声が上ずりましたが、相手の女性も同様に緊張しているようでした。

喫茶店で話をして、少しずつお互いの緊張をほぐしていきましたが、彼女は5年前に2つ年上の夫と離婚してバツイチだそうです。
それ以降はカレシもおらず、男性との交流はプライベートではまったくなかったそうで、興味本位で出会い系サイトに登録したのだそうです。

登録したら多数の男性からメールが届いてとまどったこと、ほとんどが同年代か50代や中には60代の男性からのメールだったけれど、その中に20代の若い男性からのメールが何通過混じっていたこと、しかし、明らかに年上の女性をなめてかかっているなと思われるものばかりだったこと、しかし、若い男性からのメールの中に1通だけまともそうなものがあったこと、を話してくれました。

その「まともそうなメール」が私です。
私にとって40代以上の女性は崇高な存在といえるため、いいかげんなことはできません。
その気持ちがメールに表れていたのでしょう。
その日はお茶を飲んで話をするだけで終わりました。

2度目に会ったのは、1週間後です。
彼女は前回よりも気合を入れて化粧をしているようです。
私と会うために気合を入れたのかと思うと、それだけでうれしくなりました。
その日は前回よりも緊張感なしにくだけた会話ができました。

3度目に会ったのはその5日後です。
今日が勝負だと決めてました。
セックスの経験はあります。
つきあっていた彼女もいます。
ただ、年上の女性に対して、同じように誘って口説いて、それが通用するかどうかは不安がありました。

彼女とお茶を飲みながら話をしながらも、頭の中は、どう口説こうかとそればかり考えていました。
断られた時、さらに食い下がるべきか、あっさり引くべきか、それとも、とも考えました。
その前に、どのように切り出せばいいのだろうかと迷いました。

会話が途切れて、数秒の沈黙の後、目と目が合い、視線がからみあいました。
彼女は明らかにとまどった表情になっています。
ここしかない、と思う間もなく、私の口から「これから、ホテルに行ってもらえないですか」と思っていたよりもスムーズに言葉が出ました。
彼女の表情がさらにとまどったものになります。

ここまできたら引き返せません。
「エッチなことを、してほしいです」。
彼女は断るでもなく、「えっ、えっ?」と混乱しかけています。
「僕は、女性としたことはあるんですが、正直言いまして、何をどうすればいいか全然わからないです」

「なので、年上の人に、いろいろ教えてもらいたくて」
「それと、明美さんはすごくきれいで、魅力的で、会った時から、お願いしたいと思ってました」
しどろもどろになりながらも、伝えたいことをはっきりと伝えました。
彼女は、とまどいの表情を隠さないままで「けど、私は、こんな年よ」と言います。
「年は関係ないです、明美さんは女性としてすごく魅力的で、僕は、僕は」
その次に何を言っていいのかわかりません。

「私でいいのなら、私は、かまわないわよ」
やった、心の中で叫びました。
「お、お願いします」
声が上ずりました。

その日から、僕と彼女は定期的に会って、普通にデートをして、ホテルに行くようになりました。
さすがにお互いに結婚などは考えていませんが、彼女が望むのならそうなってもいいかなとは思ってます。

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